戦略ケース
ソニー株式会社
ブランド価値NO1企業ソニー −ブロードバンド時代にソニーは生き残れるか
2001年3月期、ソニーの連結売上高が7兆5,783億円(前年比103.6%)となり、松下電器産業の連結売上高6兆8,767億円(前年比89.5%)を抜いた。しかし、ソニーは今大きな問題を抱えている。それは売上高の70%を占めるエレクトロニクス事業(5兆3,104億円)の売上高が前年比97.0%の減収となり、営業利益が82億円の赤字に転落したことである。
エレクトロニクス事業の不振の背景として一般に指摘されているのは、突発的要因である。IT不況によって需要が急落したパソコン周辺機器のOEMや半導体等のノンブランド事業、製品回収により損失が拡大した携帯電話事業、業績が急速に悪化した子会社アイワなどの特殊要因が重なった結果だという見方である。しかし、エレクトロニクス事業の不振は突発的要因もさることながら、構造的要因が大きいと考えられる。
本業のエレクトロニクス事業が振るわないなか、ソニーはいかにしてエレクトロニクス事業を再生し、グループの総合力を発揮していこうとしているのか。

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https://contents.nifty.com/member/service/JMR2/case/honbun/2002/sony_2.html

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