戦略ケース
放送・通信・エレキの融合
ケータイビジネスの新局面
世間では「放送と通信の融合」が話題になっているが、日本の基幹産業という観点に立てば、「放送と通信、エレキ(エレクトロニクス)の融合」という、より大きなフレームで捉える必要がある。日本のGDPの10%を占める情報家電産業の産業政策が日本経済に大きな影響を与えるからである。
ここでは、携帯電話、テレビとパソコンなど放送と通信、エレキの融合をどのように捉えたらよいか、日本企業がどうやったら生き残っていけるのかを展望したい。
はじめに取り上げるのは、ソフトバンクのボーダフォン買収が大きな話題となった携帯電話業界である。2006年4月よりワンセグ放送も開始され、今後も番号ポータビリティ、イーアクセス等の新規参入など業界内競争の激変か、ドコモとauの2強時代かが議論されているが、その背後にはもっと大きな劇的変化が生まれようとしている。
※本稿は2006年4月に執筆したものです。

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https://contents.nifty.com/member/service/JMR2/case/honbun/2006/cellular.html

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