戦略ケース
インディテックス
ファーストリテイリング
「ユニクロ」×「ZARA」 先端ファッション、2週で商品化
アパレル業界はトレンドの変化に即応した商品を低価格で提供することが求められる厳しい環境下にある。こうした状況で強みを発揮してきたのが、商品企画から製造・販売までを垂直統合するSPA(製造小売業)と呼ばれるビジネスモデルだ。日本でこの波を捉えたのがファーストリテイリングが展開する「ユニクロ」だった。
だが、ユニクロも消費市場が成熟するなか、低価格戦略からの脱皮が遅れ、業績不振に苦しんでいる。その間に世界ではSPAの世代交代が進み、成長に陰りが見えるトップのGAPを「ZARA(ザラ)」ブランドを展開するスペインのインディテックスやスウェーデンのH&Mが猛追している。
SPA第1世代のGAPやユニクロは大量生産による低価格戦略で市場を支配したが、第2世代のZARAの武器は、流行を捉えた商品をいち早く店頭展開するスピードと、「衣料版トヨタ生産方式」と称される在庫調整で売り切る柔軟性である。
※本稿は2007年7月に執筆したものです。

リンクをクリックすると、本文をご覧いただけます。
https://contents.nifty.com/member/service/JMR2/case/honbun/2007/economist12_spa.html

HOMEへ