戦略ケース
株式会社商船三井
日本郵船株式会社
「日本郵船」×「商船三井」 陸海空の総合物流に大型船で対抗
海運業界の2強は、日本郵船と商船三井だ。直近5年間の売上高と営業利益の年平均成長率は、日本郵船が13.6%、9.9%、商船三井が11.7%、23.0%と、ほぼ2ケタ台の高成長を記録している。
両者の事業は主に、定期船、不定期船、物流・ロジスティックス関連の三つだが、収益の柱は不定期船である。これは顧客が依頼する貨物のために専用船を用意し、指定のスケジュールに従って輸送するものだ。なかでも、日本、韓国の有力メーカーに支えられる北米・欧州向けの自動車海運市場は好調で、06年は前年比12%増の820万台となった。また、日本メーカーの生産拠点進出が相次ぐ中国内の輸送や、将来の中国からの輸出増に備えて、日本以外の第3国間輸送も注目されている。
※本稿は2007年7月に執筆したものです。

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