戦略ケース
キャタピラー(Caterpillar Inc.)
コマツ(株式会社小松製作所)
「キャタピラー」×「コマツ」 BRICs市場への浸透力に差
建設機械の世界需要は、2006年度は前年度比約12%増の約28万台、07年度予想は約30万台と活況を示す。国内メーカーの出荷額も2兆円を超え、ピークだった1990年度を上回った。北米市場は頭打ちだが、中国、インド、東欧、ロシアなど新興市場は伸びが著しい。世界規模では、推計シェア約30%の米キャタピラーを約20%のコマツが追う構図にある。
フルサービスで北米・欧州など大市場を押さえる巨艦・キャタピラーに対し、コマツの強みは低価格製品でいち早く新市場に乗り込む機動力にある。先回りして地域にブランドを浸透させ、その後に品質面の課題を克服してキャタピラーを迎え撃つ。

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