戦略ケース
株式会社昭文社
株式会社ゼンリン
「ゼンリン」×「昭文社」 明暗分けた電子地図推進の「英断」
地図出版は、ゼンリンと昭文社がほぼ同規模の売り上げを誇り、市場を2分している。ところが、地図事業全体ではゼンリンが昭文社の約3倍と圧倒している。
両社の事業は主に、書籍販売が主力の地図出版関連と、カーナビやパソコン向けのソフト販売やインターネットでの地図情報配信サービスを主力とする電子地図関連のふたつである。地図出版は出版不況の影響も受け、この5年間で両社とも売り上げが約15%減少と低迷が続く。その一方、電子地図は、この数年、年率10%以上の成長を見せている。
ゼンリンは電子地図関連だけで売上高の半分以上を稼ぎ、昭文社に10倍以上の差をつけている。この分野での取り組みの違いが業績面で両社の明暗をはっきり分けており、今後も重要性は増しそうだ。なぜこれほどの大差がついたのだろうか。

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