戦略ケース
イオン株式会社
株式会社セブン&アイ・ホールディングス
株式会社ダイエー
変わる円高還元セール −食品の信頼を前提とした還元セール
消費者の現在の景気認識と景気の見通しは一気に悪化し、消費マインドが一気に冷え込んでいる。
節約志向が強まり、消費が低迷する厳しい環境を打開するために、小売業各社は値引きセールを行い、集客促進を行っている。これらのセールの多くは「円高還元」を謳っているが、93〜95年の「円高還元セール」との違いは、メインに打ち出している商品の違いと還元セール対象商品の品揃えである。
こうした背景には、海外食材に対する消費者の信頼感の低下が強く影響している。この2〜3年で小売業の売場は大きく変容し、国産食材が強く打ち出され、さらに野菜や魚は産地名を必ず明記するようになっている。今回、小売業者は輸入食材を強く訴求したくともできないジレンマを抱えている。

※本稿は2008年12月に執筆したものです。

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