戦略ケース
脱成熟が進む自転車市場
8年間ずっと縮小を続けていた自転車市場が、ここ数年成長に転じている。
自転車の国内出荷は2007年以降、数量、金額ともに前年を上回る伸びを示し、2008年のデータでは、数量ベースで483万台(108.5%)、金額ベースでは735億円(121.0%)と二桁成長に達している。数量の伸び以上に金額の伸びが大きく単価も上昇している。不況下で減少傾向に拍車がかかっている自動車や自動二輪車等の他の移動手段と比べると、自転車がいかに例外的な事例かがわかる。
保有台数7,000万台、普及率83%の成熟商品がなぜ突如として伸び始めたのか。背景を探ると、自転車の購入層と用途に大きな変化があったことがわかる。

※本稿は2009年3月に執筆したものです。

リンクをクリックすると、本文をご覧いただけます。
https://contents.nifty.com/member/service/JMR2/case/honbun/2009/cycle.html

HOMEへ