戦略ケース
伸びるローカル流通 第1部 4期連続増収チェーンの施策とは
2008年9月のリーマン・ショックを契機とする株価の暴落に端を発した世界同時不況の波を受け、国内景気は低迷した。一部で景気は回復の兆しをみせているといわれるが依然、厳しい状況が続いている。景気後退に伴う個人消費の縮小の影響を最も受け、大型小売店、いわゆるチェーンオペレーションにより経営される組織小売業の苦戦が顕著になっている。
しかしながら、個別の企業の業績を確認してみると、不況に打ち勝ち、持続的に成長している流通企業も存在する。
今回は、商業界「日本スーパー名鑑'10」に収録されているデータを用い、流通企業各社の業績を確認してみた。収録されているチェーン本部のうち、5店以上の店舗展開をしているチェーン本部は785ある。これらのうち、直近4期の決算において連続して増収しているチェーン本部を抽出してみると、4期連続増収であったチェーン本部は、全体の16.6%、130チェーン存在することが分かった。
4期連続増収の130のチェーン本部は、一体どのような施策展開をしているのだろうか。何が持続的で高い成長率を生み出しているのだろうか。

※本稿は2010年5月に執筆したものです。

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