戦略ケース
ロボット
"ロボット大国"日本は、なぜ「手術支援ロボット」市場で勝てないのか
「手術支援ロボット」が注目されている。医師が、患部の立体映像をリアルタイムに3Dディスプレイで見ながら、遠隔操作でアームを動かして手術をするロボットである。ハイテク技術を駆使した最先端の手術法で、出血が少ないなど患者へのメリットも多く、ガン摘出に用いられる。
市場規模は約4,000億円、年率112%と二桁成長を続けている。多くの業界で市場規模が縮小しているのと比較すれば、二桁成長がいかに驚異的であるかが分かる。
それにも関わらず、手術支援ロボットは、米Intuitive Surgical社製「ダ・ヴィンチ」によって、事実上独占されている。これほど有望な市場に、世界有数の技術を誇る「ロボット大国」日本のメーカーは、なぜ参入できないのか。

※本稿は2015年8月に執筆したものです。

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