戦略ケース
ソニー株式会社
【ショートケース】 ソニー QUALIA −高性能デジタルAVの高価格戦略の成否
ソニーは2003年6月から主力のデジタルAV機器を中心に高性能商品群「QUALIA」を投入した。2001年5月にエレクトロニクス分野でスタートした「QUALIA」プロジェクトがベースになっており、各ネットワークカンパニーから、様々なカテゴリーの製品を企画・提案。それらをトップマネジメントから構成される「QUALIA認定委員会」が評価し、選定された企画には、順に「QUALIAナンバー」が与えられる。
ソニーはこれまで、革新的な新商品開発を行い、それを上層吸収価格政策を通じて展開するケースが多く見受けられた。今回の「QUALIA」の展開は、全社を挙げて取り組む「モノ作り復活プロジェクト」を具現化するという戦略的意図が強いものであり、受注生産方式を取り入れていることから、これまでの価格政策の踏襲ではなく、名声価格政策と捉えることができる。

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