戦略ケース
KDDI 株式会社
【ショートケース】 KDDI パワードコム買収の意味は? −密かに進む固定・モバイルの通信コンバージェンス
7月29日、KDDI が東京電力(以下、東電)子会社のパワードコムを2006年1月をめどに吸収合併することで東電と大筋合意した、と日経新聞が報じた。直後にKDDI、東電双方とも「具体的には何も決定していない」という見解を出していた。
9月21日、KDDI の小野寺正社長は定例記者会見に登場した。東電との提携交渉が明るみ出てからは初の公式会見だが、「報道後に公式見解を出した通り。東電と話をしているのは事実。しかし今は,それ以上のことを申し上げる段階にない」とのコメントで現在でも話し合いが続けられていることが確認できた。
現時点では決定事項ではないが、これが実現すれば、光ファイバー通信事業はNTT、ソフトバンク、KDDI の三強時代に突入する。このニュースについて改めてそのインパクトを考えてみたい。
※本稿は2005年9月に執筆したものです。

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https://contents.nifty.com/member/service/JMR2/case/short/2005/k0922.html

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