戦略ケース
株式会社セブン&アイ・ホールディングス
【ショートケース】 セブン&アイ ホームセンター事業展開
1970年代前半に日本に登場したホームセンターは、郊外ロードサイド立地の大型店展開で成長してきたが、1990年代後半から勢いを失い、2005年をピークに成長が足踏み状態にある。こうした中、主力業態である総合スーパー事業の苦戦が続いているセブン&アイは、ホームセンター事業では空白地帯であった都市部を狙い、自社資源である既存店を活用する。
1号店である金町店では初年度21億円の売上を見込んでいるが、次年度以降も数店舗の出店計画があり、首都圏にあるイトーヨーカ堂の既存店の転換を主体に検討されている。いずれも食料品売り場との組み合わせを志向しており、この新業態が支持を得られれば、人口が再集中している魅力的な都市部で、既存のホームセンターには真似のできない事業展開となる可能性も秘めている。

※本稿は2008年12月に執筆したものです。

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https://contents.nifty.com/member/service/JMR2/case/short/2008/homecenter01.html

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