戦略ケース
株式会社セブン-イレブン・ジャパン
株式会社ローソン
【ショートケース】 コンビニコーヒーはCVS競争の新ステージの幕開け 〜セブン-イレブン「セブンカフェ」年間4.5億杯のインパクト〜
セブン-イレブンが2013年1月から本格導入したセルフ式のドリップコーヒー『SEVEN CAFÉ(セブンカフェ)』は約半年で1億杯を突破し、当初の年間目標3億杯を4.5億杯に上方修正している。1日1店舗あたり約83杯と公表されているが、損益分岐点が同40杯とも言われているため、収益面でも貢献度の高い商品である。しかも、レジ周り商材としてCVSの有力商材であるおでんが冬場を中心とする季節商品であるのに対し、夏場はアイスコーヒーで提供できる"通年商材"であることも魅力である。
競合CVSは、ローソン「MACHI café(マチカフェ)」、ファミリーマート「あじわいファミマカフェ」、ミニストップ「M'sスタイルコーヒー」、サークルKサンクス「FAST RELAX CAFE」と実はセブン-イレブンよりも早くから本格展開している。セブン-イレブンによって確立された「コンビニコーヒー」は、相次ぐ値上げと健康志向の高まりによって売上減少が続くタバコに代わる新たな収益源である。

※本稿は2013年9月に執筆したものです。

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