オリジナル論文集
消費延期化を解除する鍵 − 90年代の消費の分析
 90年代の消費は、それ以前と様相を異にしている。可処分所得に占める消費支出の割合である平均消費性向が低下し続け、消費と所得の間の乖離が拡大している。所得の増減だけでは90年代消費の動向を説明することはできない。我々が消費動向を左右する要因として推定しているのは、価値意識の変化と、消費の主体である家族と個人の生き方の変容である。はじめに消費の動向を確認した上で、弊社で継続している生活研究を踏まえて90年代消費を分析し、ヒット商品の理由からアプローチのヒントを探る。

【構成】
  1. 90年代の消費動向
  2. 90年代の価値意識
  3. 消費主体の分解
  4. 2000年ヒット商品の理由
  5. 「特定層化」と「延期化」への対応

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