オリジナル論文集
渋り時代の景気回復のシナリオ
貸し渋り、買い渋りの時代である。日本の消費不況の本質は、戦後モデルとしてきた中流の生活様式の成熟にある。現在の消費低迷は、中流生活に代わる新しい社会的欲望の対象、新しい生活様式が生まれていないことにあると分析している(松田久一『多様性優位のマーケティング革新』生活研究所報 第3巻第1号より)。これらを踏まえて中長期の構造的な課題としての「中流生活のゆくえ」について展望しながら、景気回復に向けた新しいマーケティングの切り口を提案する。

【構成】
  1. 「渋り」時代の変換点
  2. 景気回復のきっかけ
  3. 景気回復を担う消費リーダー
  4. 中流生活のゆくえ
    (1)中流生活の終焉
    (2)中流生活の変質〜個人中流へ
    (3)脱中流の萌芽
    (4)勝ち組〜収入増加層
  5. 日本タイタニック号
    (1)ヒットの要因
    (2)新しいマーケティングの切り口

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