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2002年1月号<企業・業界編>
東芝、DRAM事業撤退のその後 −世界市場は2強寡占へ−
東芝が2001年12月18日、パソコン用の主要半導体であるDRAM(記憶保持動作が必要な随時読み出し書き込みメモリー)事業からの完全撤退を発表した。80年代にはDRAMで世界を席巻した日本の半導体メーカーもDRAMでは日立製作所(以下日立)とNECの合弁会社であるエルピーダメモリを残すのみとなり、日本の半導体産業の一時代が終わった、ともいえる出来事である。
東芝撤退で世界のDRAM市場は、マイクロン・テクノロジーとサムスン電子の2強寡占の構図が一段と明確になった。本稿では、東芝撤退後の世界DRAM市場の競争環境を概観すると同時に、日本の半導体産業の現状についても簡単にふれてみたい。

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