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2002年3月号<流通編>
イオンが狙う全国チェーン構想 −米ウォルマート上陸の影響はいかに−
世界最大の小売業ウォルマートが日本に上陸する。イオン(旧ジャスコ)が民事再生手続き中の九州のスーパーチェーン「寿屋」から約50店舗を取得し、全国チェーン構想を着々と進め、イオン、イトーヨーカ堂の2強時代がさらに進展するのか、とみていた矢先の日本市場参入である。
ウォルマートについては、以前本欄でも日本市場攻略を狙う外資小売について紹介したが、世界の小売業の中でもダントツの第一位、2002年1月期の売上高は日本円で約28兆円にのぼり、米エクソン・モービルを抜き世界の企業の中でトップに立った巨大企業である。
世界最大の企業をパートナーとした西友が一気に存在感を増し、2強時代の到来か、といわれてきたイオン、イトーヨーカ堂の対抗勢力となる可能性が出てきた。一方で、再建計画を進めているダイエーの存在感が薄れた、との指摘も目立つ。
全国チェーン構想を着々と進めるイオンの最近の動向を中心に、ウォルマート上陸が国内流通に及ぼす影響についてもふれてみたい。

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