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| 夏休み。桜田家の中では、真紅や雛苺に翠星石や蒼星石も交じって以前と変わらず賑やかな日常が続いていた。そんなある夜、真紅の夢に水銀燈が現れ、「あなたは、何のために戦ったの?」と訴える。動揺する真紅を落ち着かせるために紅茶を淹れようとしたジュンは、物置の鏡が怪しい光を放っているのに気づき…。 |
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| いつものように賑やかな桜田家の朝だが、真紅が起きてこない。前夜の出来事が心に重く圧しかかっていたのだ。「私は…薔薇水晶…ローゼンメイデン第7のドール…」突如現れた謎のドール・薔薇水晶のことを、他のドールたちに黙っていようとする真紅。ジュンは動揺を隠し切れない真紅を気遣うが、逆に言い争ってしまい…。 |
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| いつもと変わらず賑やかな桜田家を覗き見する謎のドールの影があった! その正体は、自称「ローゼンメイデン一の頭脳派」の金糸雀だった。金糸雀は真紅たちのローザミスティカを奪うべく、桜田家への侵入のタイミングを計っていたのだ。果たして、金糸雀の「ローザミスティカ奪取作戦」は成功を収めるのか? |
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| 薔薇水晶の出現はアリスゲームの開始を意味していた。表面上は平静を装う真紅だったが、実は深く思い悩んでいた。そんな真紅の様子を見て、マスターのいない自らの状況に危機感を募らせる翠星石。ドールたちは「ミーディアム」と呼ばれる人間を媒介に力を得ることができる。アリスゲームを戦うには、その力が必要で…。 |
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| お絵かき遊びに夢中の雛苺は、蒼星石の書いていた手紙に興味津々の様子。一方、翠星石はジュンが真紅とばかり一緒にいることにちょっとご立腹。のりのいない間に家事を立派にこなすことで、自分の株を上げようと考える翠星石。かくして翠星石の「家事大作戦」は、雛苺を巻き込んで、てんやわんやの大騒動に…。 |
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| 病室から聞こえる少女の歌声。それは入院中のメグのものだった。死に憧れを抱くメグは、何かに吸い寄せられるように深夜の教会へ足を運ぶ。「神様…いや、死神さんかな…早く連れていって…。何もない、闇に…」祈るメグは、ふと祭壇の上に置いてある鞄に気づく。そして、思い切って中を開いた瞬間、無数の黒い羽が…! |
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| 金糸雀のマスター・みっちゃんは、金糸雀が盗み撮りしてきた真紅たちの写真に大興奮。真紅たちに会いたいと言うみっちゃんの言葉を聞き、金糸雀は闘いへの決意を新たにする(?)。一方、桜田邸のキッチンでは、のり、雛苺、翠星石、蒼星石が楽しそうにクッキーを作っていた。のりは、一緒に作ろうと真紅を誘うが…。 |
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| 深夜の教会に、一人何かを思う水銀燈がいた。そこに寝間着姿のメグがやってきて、水銀燈に「早く…私の命、使って…」と告げる。翌日、桜田家では、みんなでスイカを食べていた。そんな中、翠星石は物置部屋の鏡の前で深く考え込んでいる蒼星石を見つける。普段と違う様子の蒼星石に首をかしげる翠星石だったが…。 |
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| 蒼星石はローゼンの意思に従い、アリスを目指すことを真紅たちに宣言する。それは薔薇水晶のみならず、真紅たちともローザミスティカを奪い合うということだった。誰とも共闘せず、独りでアリスゲームに臨むことを決意する蒼星石の行動に、翠星石は深く悲しむ。ジュンたちは、翠星石を元気づけようと気遣うが…。 |
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| 激しい戦闘の中、水銀燈の一撃を受けて倒れた蒼星石は、翠星石に自らのローザミスティカを託そうとする。そして、蒼星石の胸からローザミスティカが現れ、宙に舞う。初めて目にするローザミスティカに、呆然とする真紅らドールたち。翠星石が蒼星石のローザミスティカに手を伸ばそうとした瞬間、猛然と迫る者が…!! |
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| 蒼星石に続き、雛苺までもがローザミスティカを失った。もはや、アリスゲームは動き出し、誰にも止めることはできない。それぞれの思いを胸に、薔薇乙女たちは最後の舞台に向かう。 |
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| 薔薇水晶の容赦ない攻撃に、翠星石と金糸雀は息絶えた。最後まで互いをかばいながら…。過酷過ぎる薔薇乙女たちの宿命に、溢れる感情を抑え切れず真紅は水銀燈と薔薇水晶に問いかける…。 |
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