バースディドリームにあらわれる夢の中の天気はそのまま、あなたの心の空模様であり、同時にこれから1年間、あなたを取り巻く運命の状況でもあります。(古代の占いでは、新年の天気で1年間の作物の出来具合を占いましたが、そうした占いと共通する部分があるかも知れません。)
晴れわたった空を見るのは、心に迷いがなく、すばらしい1年間となるであろうこと。前々からやってみたい、と思っていることがあるなら、チャンス。雲が多くなるにつれ、迷いや疑惑などが広がっていっている状態を暗示。暗雲広がり、嵐がやってきそうな空であれば、ストレスがたまり、トラブルが予想される警告夢。といっても、嵐が去ってしまえば、事態はもとどおりになります。雨が降るのは、活動を妨げるような出来事。予定が思うように進まないかも知れません。あるいは、孤独を味わうことになったり、ちょっと鬱気味に・・・。といっても、雨には恵みの雨の意味もあります。雨が止むのをしばらく待つ心構えで過ごしましょう。今まで忙しかった人にとっては、雨が降ること(休息する事)で、事態が好転する暗示もあります。人生、晴れたり曇ったり。雨に降られることだってあるのですから。いずれにせよ、これからの1年間は、運勢の状態を見極める必要があります。お天気の変わり具合(周囲の状況)しだいで、臨機応変に対処することを考えましょう。雨が降ったら休む、晴れたら働く、「晴耕雨読」をモットーに、お天気(大きな運勢の変化)に逆らわない心構えで! |