バースディドリームで、道を見るのは、これからの行き先や進み方がはっきりしていることのあらわれです。道は、そのまま人生の道筋をあらわします。あなたの前に広がるのは未来。後ろはこれまで歩いてきた過去の道筋。
まっすぐな道を歩くのは、これから1年間の人生や、予定の見通しがこのまままっすぐ続いていることのあらわれ。予定は順調に運びます。曲がりくねった道なら、これから1年間の人生に紆余曲折が多く、今後の見通しがたたない状態。歩きにくい道や砂利道、険しい道なら、これから1年間、困難や試練の運命を歩むこと。ぬかるんだ道は、計画が難航したり、足を引っ張られるような事態。道は河のように、ある地点から目指す行き先へと通じる過程。人生や運命の行く先を告げるもの。あるいは、目標に到達するための行程や計画の道のり。道の状態が、運命や計画の進み具合、人生の状態を暗示していることがあります。分かれ道、四つ辻は、運命の分岐点に立っていること。道の行き先はどこですか?立て札に書いてある地名が、これからあなたのやろうとしていることや、転職先、引っ越し先などを告げている場合があります。道の行き止まりは、計画の挫折。あるいは運命的な状況や周囲の圧力による物事の中止。今あなたが予定していることが、突然中止になるかも知れません。リストラにも要注意!道を引き返すのは、過去に戻って何かをやり直そうとすること。つまり、やり残している何かや後悔していることがあり、それを解消しないと、これから先へはすすめないということです。これまであなたが歩いてきた道筋も振り返ってみましょう。 |