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指導 山田英司 BUDO-RA編集長
2007年12月23日に行われた拳功房の昇段級審査の太極拳クラスのダイジェストです。
今回は、太極拳クラスで初めての昇段挑戦者が2人出ました。最年長の木村善仁氏と井出宣哉氏です。
太極拳クラスは50代以上の人が数人稽古をしていますが、皆元気で若い人をポンポン投げてしまいます。そのリーダー的存在が木村氏で、重い腰を武器にし、実戦ではいつも見事な動きを見せます。
この審査では、ナイフ受けや十人組手を難なくこなし、見事に昇段を果たしました。
また、井出氏も太極拳修行の長いキャリアを持ち、小さい体を強い足腰でカバーし、実戦力をつけてきました。
同じ稽古をしていても、組手になると修行者の個性が反映されます。荒々しい木村氏の組手と、あくまでも柔らかく華麗な動きを見せる井出氏の動きは対照的で、見ていて面白いものがあります。
近々、拳功房の太極拳プログラムをDVDに収録した『武術の構造 もしくは太極拳を実際に使うために』が再出版されます。そちらにも、拳功房の生徒たちの動きが収録されていますので、ぜひ確認してください。(山田) |
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