|
ここに紹介する小番車は、八歩螳螂拳の重要套路で、衛笑堂氏が 老師に伝えたものである。
八歩螳螂拳は、形意拳や八卦掌の技法を取り入れた螳螂拳と言われているが、その特色は、ダイナミックで荒々しい。
小番車も水車(番車)の如く両手をダイナミックに動かし、豪快に相手を攻めつぶしていく套路だ。
蘇老師は、「最もケンカに使いやすいのが八歩螳螂拳」と語っているように、相手の心理の逆をついた、受けにくい技で構成されている。
そのため、他の套路のように、対打が存在しない。磨手と言って、散打形式で、套路の型を一方が行い、一方の人間が、ひたすら受けるという形で、套路の動きを練習する。
まず、最初に套路の動きをしっかりと身につけ、次に磨手の練習に移っていくのである。
協力
八極螳螂武藝總舘日本分館
東京都杉並区荻窪5−30−17 荻窪豊栄ステーションプラザ505 |
|