演武 松島良治 上地流系昭平流・教士七段 明治時代、上地寛文が、中国で学んだ南拳の型を基に、日本人の体質に合わせて若干の改良を加えた型が「三十六」である。四段以上の高段者に伝授される上地流の高級型とされている。 八方に敵を想定し、円と直線が交錯する演武線の中で、動と静の緩急を巧みに使い分けて変幻自在のダイナミックかつ流麗な動きを特徴とする。 「沖縄空手」(仮題)近日刊行予定