糖尿病患者の心血管系疾患死亡リスクはANGPTL2で判定できる?

2016年10月06日

糖尿病ねっと

糖尿病患者の心血管系疾患死亡リスクはANGPTL2で判定できる?

糖尿病における深刻なリスクとして心血管系疾患の発症があることは広く知られています。実際に心血管系疾患によって命を落とす人も少なくありません。この心血管系疾患による死亡リスクの判定マーカーとして、アンジオポエチン様タンパク質2(ANGPTL2)という血中タンパクが有用である可能性が高いことが、最新の研究で明らかになり、臨床上注目されるところとなっています。

フランスのデータ解析による報告で判明

この報告は、フランスのBarnabas Gellen氏らの研究チームによりなされたもので、専門誌「Diabetologia」に掲載されたほか、9月にドイツで開催された「第52回欧州糖尿病学会(…