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Q:映画オファーがくる前に、この物語の話題性や電車男についてご存知でしたか?

A:知らなかったです。映画のお話が来たときに原作を読んで初めて知りました。

Q:秋葉系とかヲタクとか、独特な世界だと思いますが、いかがでしょうか?

A:自分にも似ている点があるなあ、と思います(笑)。機械とか好きだし。

Q:やはりフィギュアとか好き(笑)?

A:フィギュアに限らないですけど、気に入ったら買う時もあります。スポーンとかいろいろ欲しいなあと思いますよ。

Q:秋葉系の演技や仕草を研究されましたか?

A:実際の人たちは、あんな仕草はしないと思いますが、世の中の秋葉系に対するイメージは、下を向いて人の目を見ないで歩く、ってイメージを持っているみたいなので、そっちのイメージをちょっとデフォルメしてみました。

Q:よく研究されたみたいですね。

A:いや、実際はみんなもっと堂々としていて、ちゃんと目的持って来ているので、もっと早歩きですよ(笑)。

Q:実際に秋葉原に行って人間ウォッチングとかされましたか?

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A:実際はロケのときに行ったくらいですね。行こうかなとも思いましたけど、実際のコミケとかに行かないとわからないだろうし。それより衣装合わせしたときに、きっと電車クンはそういうことを気にしたりしないだろうから、最初からリュックの肩ひもにシャツを入れておいたり、秋葉原というよりも電車クンのキャラクターに重点を置きました。 |

Q:結構細かい工夫があったのですねぇ。実際に秋葉原に行って撮影やロケをしている時の、一番印象に残っている点を教えてください。

A:電車男がエルメスに告白する前にエルメスを探して走る、というシーンの時に、視界に入ってきたエキストラではないサラリーマンの人に「うわ、ひでえ」って言われたんですよ(笑)。それが印象的でしたね。

Q:ある意味完全に役に溶け込んでいたのですね(笑)。

A:そういうシーンなので、逆にちょっと嬉しかったり(笑)。


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