電車男
インタビュー

お知らせ

イントロダクション

ストーリー

キャスト&スタッフ

制作日記

劇場一覧

予告編

主題歌

ショッピング

公式HP特典

インタビュー

携帯公式HP・LINKS

インタビュー 中谷美紀さん
エルメス役
中谷美紀さん インタビュー
vol.01

エルメスという人を通して自分がどうなっていくべきかということを学ぶことが出来ました。

Q:全般の撮影を振り返ってみての感想やエピソードをお聞かせください。

A:エルメスという役はみんなの憧れの存在で暖かく優しく、品良くその場に立っていれば成立する役だというふうにとらえていましたので、特に何も考えずに、穏やかな気持ちで現場に臨めばそれで成立する役だと思っていました。でも実際現場に入ってみると非常に難しい役でして・・・。

電車男さんに対して「一緒に食事をする人が居なくなっちゃっいました」と、ちょっとさびしいです。誘ってくださいと言わんばかりのセリフがあったり、「実はカマかけてみたんです」なんて、男性を翻弄するようなセリフが沢山あったり。いかにいやらしくなく言うかが非常に難しかったです。エルメスという役を作り上げるのに、思った以上に時間がかかりましたね。

Q:エルメスと中谷さんの共通点と、ここは違うという点は?

A:エルメスはふところの大きな人だと思うんですね。
電車の中で酔っ払いから助けてくれたヲタクの青年に対して、ものすごくココロを開いてくれたというか、最初から見た目ですとか肩書きとかで彼を見ていない。色眼鏡で見ていない。本当にニュートラルな気持ちで人を見ている。
ステキな人だなって思います。私自身そういう人間ではないので(苦笑)、エルメスのような大きな心で暖かい人間になりたいなと思っていましたので、エルメスという人を通して自分がどうなっていくべきかということを学ぶことが出来ました。


Q:印象深いセリフは?

中谷美紀さん A:まだ会って何回目かの人を誰も居ない自宅に呼んで(笑)、「少なくとも私にはモテモテですよ」とか「あまり本気にさせないでください。」結構大胆なんですよね。
でも、裏があるわけではなくて、本当にこの人が好きなのでそれを言ってるんだなって。
今はむしろ女性らしくあることを素直に美しいと思えるので、日本人の女性が忘れてしまった、かつての父親にも敬語を使っていたような時代の慎ましさであるとか、思いやりであるとか、そういったものを全て持った女性なんじゃないかなと思います。

Q:演じてみて難しかったことなどは?

A:演じるのは非常に難しかったです。誤解されかねないセリフをなんの裏もなく、何も考えずにセリフにするって言うのが、どうしても自分だと躊躇してしまうので。常に平常心を保つという、すごく良い訓練になりました。

Q:原作と脚本を読んでどんな感想を持ちましたか?

A:私自身は「電車男」を読んだ時に、芯になってる電車男とかエルメスよりも名無しさん達の気持ちになって感動出来たんですよね、でも、今度台本になった時に電車男に乗れたんです。こういう気持ちってあるなって。ダメな部分というか、ちょっと見栄っ張りな部分と言うのは逆にかわいくて、なんてチャーミングな人なんだろうと思えたんです。実際、山田君が演じると本当にチャーミングなんですよね。この緑のジャンパーを着て、携帯ホルダーを腰から提げて、メガネをかけて、挙動不審な姿すらとてもチャーミングに見えて、むしろこのままでもエルメスは愛するんじゃないかなって。無理してかっこうつけて、洋服を着替えたりとか、髪の毛を切ったりしなくても、このままでも恐らく愛するんじゃないかなと思いました。

Q:山田君と演じられての感想は?

A:役者さんとしては集中力と瞬発力があって素晴らしいなと思いました。反対にリードしていただきました(笑)

NEXT インタビュー TOPへ

www.nifty.com/denshaotoko/
6.4(土)東宝系出発進行!!!!
(C)2005 映画 「電車男」製作委員会
東宝/フジテレビジョン/S・D・P/博報堂DYメディアパートナーズ
powered by @nifty