TOEIC®テストとは
TOEIC®テストとは、Test of English for International Communication(国際コミュニケーション英語能力テスト)の略であり、英語によるコミュニケーション能力を評価する世界共通のテストです。これは、アメリカのテスト開発公共機関であるEducational Testing Service(ETS)によって開発されたテストで、1979年の第1回公開テスト以降、世界の約50 カ国で実施されています。能力評価は10点から990点までのスコアで表示されており、様々なレベルの受験者の英語能力を正確に位置付けるのに大変便利なテストとして高い評価を受け続けているテストです。又、今ではTOEIC®テストより基礎的な英語コミュニケーション能力を測定する世界共通のテスト、TOEIC® Bridgeも開発され、今年から実施しています。

TOEIC®テストとTOEFL®テストの違い
「TOEICとTOEFLってどう違うのですか?」という質問をよく耳にしますが、名前は似ているものの、この二つは別のテストです。TOEIC®テストは主に、国内の一般企業で社内英語研修や新入社員の能力測定、海外駐在や昇進・昇格の基準に使われ、大学では就職支援や単位認定、推薦入試など様々な用途で使われているテストです。それに対してTOEFL®テストとは、Test of English as a Foreign Language(外国語としての英語能力テスト)の略であり、国外で英語能力が問われる時に求められる場合が多く、英語が非母国語の場合、アメリカとカナダのほとんど全ての大学・大学院に留学する際に受けなければならないテストです。能力評価の点数もTOEICが990点が最高点であるのに対して、TOEFLはPBT(Paper-based Test)では677点が最高点、CBT(Computer-based Test)では300点が最高点となっています。

TOEIC®テストの基本構成
TOEIC®テストの時間は2時間(120分間)で、Section I のリスニング100問(45分間)とSection II のリーディング100問(75分間)の合計200問によって構成されています。
出題形式は毎回同じで、解答は全て問題用紙と別の解答用紙にマークシート方式で記入するようになっています。
Section I(リスニング)
4つのパートで構成されていて、テープから流れる会話やナレーションを聞いて正しい答えを選択する方式になっている。
Section II(リーディング)
3つのパートで構成されていて、印刷されている問題を読み、正しい答えを選択する方式になっている。
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