【Q1】 「ホシトキノキ」って何ですか?
ANSWER:
「ホシトキノキ」は、漢字で「星解きの樹」と書きます。
このコンテンツでは、西洋占星術とカバラ思想に基づく「生命の樹」を組み合わせた、まったく新しいオリジナル占術を使用しています。“星で運命を読み解く樹”ということから、この名前になりました。
「生命の樹」には星にもたとえられるセフィロトとそれら同士をつなぐパスから構成されますが、そのパスは往復44であり、星の働きを読み解く鍵にもなっています。
【Q2】 占いをするとき、特別に準備することや心構えなどはありますか?
ANSWER:
特にありません。
ただ、できれば「こんな結果が出ますように!」と念じたりせず、無心で神託を仰ぐような心構えでいたほうが、知恵やインスピレーションも研ぎ澄まされて、占いから得る情報も活用しやすくなります。
【Q3】 このコンテンツには2種類の占いがありますが、どう違うのですか?
ANSWER:
いずれも「生命の樹」を礎としていますが、占術が異なります。
まず、4つの盤を読み解く占いは、大まかな分類としては「命(めい)」「推命(すいめい)」などと呼ばれるもので、先天的要素(生年月日など)によって運勢を占うものです。なお、「命」には占星術のほか四柱推命などがあります。
一方、44の物語を読み解く占いは、「ト(ぼく)」「卜占(ぼくせん)」などと呼ばれるもので、占った瞬間の時間や選択によって運勢を占うものです。
なお、「ト」にはタロットカードや易などが当てはまります。
【Q4】 占いは1日に何回やっても良いのでしょうか?
ANSWER:
占いを何度もすること自体は良いと思います。
ただ、出た答えが不満だからと全く同じことを続けて占うのは、あまり意味がありません。
【Q5】 良くない占い結果が出てしまいました。
結果文のアドバイスに従う以外に、何かしたほうが良いことはありますか?
ANSWER:
心構えですが、もしガッカリする結果が出ても、それは“今のままでは”こうなりますという意味です。悲観せず、占ったことにより最悪の状況を回避した、とポジティブに受け取ってください。
未来を占った場合なら、もし現実に困難が起きても、取り乱さずに適切な判断を下すことが可能になり、その後をいかにプラスに転じるか考える余裕もできます。
そのように、占いは転ばぬ先の杖、あるいは未来を切り開く魔法の杖ともなりえるのです。
【Q6】 摩弥先生の占いコンテンツが好きで、よく占っています。
先生が占いに興味を持ったきっかけを教えてください。
ANSWER:
具体的なきっかけは覚えていないのですが、物心ついた頃からか、興味は早くからあったようです。
かといって子供時代から占い師になりたかったわけではなく、あくまで自分のためのタロットであり占星術でありと、生きる為の道具として自然に手が伸びていったものです。
■ 摩弥(Maya)からあなたへのメッセージ
「ホシトキノキ」は今のあなたやあなたの歩んでいる道を、不思議な世界を通じて見せてくれます。
「ホシトキノキ」の“真実の言葉”に耳を傾けてください。今の道をどのように進んだら良いのか、現実的な面と精神的な面の両方の視点で教えてくれるでしょう。
この樹があなたをより向上させるツールとなりえることを祈ります。