2008年4月24日 木曜日| 栗東のTMから送られてくる追加ゼッケン表の中に、2歳馬の名前をよく目にするようになった。少し前に3歳の新馬戦が終わったと思っていたのに、もう2カ月もすれば次の新馬戦がスタートする。毎年のことながら、1年の経過を最も早く感じるのがこの季節だ。 皐月賞のマイネルチャールズは3着以内は堅いと思っていたが、その通りの3着になるとはねえ。ダービーを意識してのあのポジションだったとは思うけど、勝てる時に勝っておかないと、なかなか勝てないのがGTでもある。それに対して、勝ったキャプテントゥーレは、何が何でも皐月賞を勝ちにきたという感じ。レース後に骨折が判明して、年内の出走は絶望になってしまったが、結果を成し遂げての故障だから、そういう意味では悔いもないだろう。へそ曲がりも直前までは印を入れていたが、距離に一抹の不安のある馬に力の要る馬場は厳しいだろうと、印を外しているようではまだまだ甘い。 |
|
|
![]() オークスTRのフローラSには、白毛のユキチャンが出走する。日本の競馬において、白毛の馬が重賞に出走するのは初めてのことだ。日本では79年に生まれたハクタイユーから、白毛馬として認定されたのは16頭しかいないのだかから、それも当然だろう。 誕生時は鹿毛や栗毛と見分けがつかない芦毛と違って、白毛は生まれた時から真っ白な毛色をしている。そのせいか、牧場では仲間外れにされることが多いという。白毛の馬に虚弱体質が多かったのは、そうした幼少期における精神的ダメージも影響しているからだろうか。それを考えると、競走馬として立派にデビュー、初勝利も飾って、重賞に出走してくるのは奇跡に近い。これはやはり応援しないわけにはいかないだろう。 今回はメンバーも強化されるし、上位争いをするには課題も少なくない。それでも、ダートの1200を勝ったばかりで、芝の2000をあっさりクリアした彼女なら、オークスの出走権獲得(3着以内)も決して不可能ではないはずだ。 |
|
|
| PS いつからスタートしたのか、すっかり忘れてしまった当コーナーだが、今回をもってひと区切りということになった。打倒!SSを掲げて、ディープ信者の反感を買ったことも、今となっては懐かしい限りだ。しかしながら、この戦いはまだ終わらない。それは近日開設予定のブログ「へそ曲がり日記」に継承されることになる。 |