4月9日 記事カテゴリ:旬の話題
「アラサー世代」って何だ?
「ちょいワル」や「艶女(アデージョ)」など、ファッション誌『LEON』やその女性版『NIKITA』から火がついた、遊び心溢れる“造語”。では、「アラサー」「オタージョ」…この言葉の意味、わかりますか?
去年の秋ごろから、ファッション業界で使われるようになった「アラサー」とは、「アラウンドサーティ」の略のこと。要するに30代前後の女性を指します。90年代半ばに女子高生だったこの世代は、流行に敏感で、発信力もあり、消費サイクルも早いことから、新たなターゲット層として注目されているんです。マーケティング用語では、1976年生まれ以降の「ポスト団塊ジュニア世代」(ポストバブル世代)とも呼ぶようですね。朝日新聞は、第一次世界大戦とバブルの体験をなぞらえて「ロストジェネレーション」と名づけました…硬派です。
「オタージョ」は、いまやオタク系女子の総称として使われている「腐女子」にかわる形で作られた造語。アイドルの中川翔子がその代表格でしょうか。そういえば、洗練された男性を指すメトロセクシャル、その上をいく「ユーバーセクシャル(極上男)」なんて言葉もありました。『@zino』で打ち出したキーワードは、「洒落金男」「野暮金男」。なんて読むかと思ったら、それぞれ「リッチーノ(女性にもてる金持ち)」、「ヤボーノ(成り上がりの野暮な金持ち)」でした…読めませんって! 実はこちらを仕掛けたのも、『LEON』の生みの親・岸田一郎氏。こんな言葉を考え付くぐらいじゃないと…モテないんでしょうか?




