| 2006 F1第13戦ハンガリーGP バトン チーム念願の初優勝!
8月6日(日)ハンガロリンクで開催された2006年度F1第13戦ハンガリーGP (4.381 km×70 Laps)において、Lucky Strike Honda Racing F1 Teamのジェンソン・バトンは4番手のタイムを出したが、エンジントラブルによる交換で14番手からのスタートとなった。決勝は前夜からの雨でウェット・コンディションでの開始となったが、バトンはスタート直後から着実に順位を上げ、中盤から急速に乾き始めた厳しい路面コンディションに翻弄され、アクシデントが相次ぐレースで、後続を大きく引き離しトップでゴール、チームにとって念願の初優勝を飾った。この勝利はホンダ第三期における初優勝であり、バトンが2000年にF1参戦を開始して以来初の優勝でもある
チームメイトのルーベンス・バリチェロは予選から好調な速さを見せ、今季2度目となる3番グリッドを獲得。決勝では刻々と変わる路面に合わせたタイヤのチョイスに悩みながらも果敢な走りで4位入賞を果たした。
■ジェンソン・バトン:カーナンバー12
「なんという一日だろう! この瞬間のために、僕のモーターレースにおける全キャリアを捧げてきたんだ。本当にすばらしい瞬間だよ。このチームとなら、一緒に目標を達成できるとずっと信じていた。この勝利によって、その信念を証明することができた。感謝しなければいけない人たちがたくさんいるよ。チームのみんな、本田技研工業、パートナーたち、そしてファンのみなさんありがとう。また、勝利への最初の一歩を踏み出す手助けをしてくれた僕の家族にも特別な感謝を伝えたい。14番グリッドからスタートしながら、このタフでチャレンジングなレースに勝てたなんて、信じられないぐらいすごいことだし、何よりも、実力で勝てたということが大事なんだ。今日のLucky Strike Honda Racing F1Teamは完ぺきだった。そのことを否定できる人は誰もいないだろう。」
■ 福井威夫 (本田技研工業株式会社 代表取締役社長)
「今日の勝利は、何事にも代えがたい喜びです。今シーズンは初戦から優勝を目標にやってきましたが、ようやく13戦目のハンガリーGPで、正々堂々と戦った結果、勝利をつかめて、大変うれしく思います。ドライバー、チームのメンバーも本当によくがんばってくれました。今日はこの勝利をみんなで喜び、そして明日からは、F1の世界で勝利を重ねていくために、再びチャレンジして参ります。これまで応援してくださった皆様、ありがとうございました。引き続きご声援をよろしくお願い致します。」
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