2006年 Honda F1の動画は、並走シーンが凄い!
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2006 Lucky Strike Honda Racing F1 Team>>>>>>>>■佐藤琢磨2003〜2005動画はこちら


2006 F1第13戦ハンガリーGP バトン チーム念願の初優勝!

8月6日(日)ハンガロリンクで開催された2006年度F1第13戦ハンガリーGP (4.381 km×70 Laps)において、Lucky Strike Honda Racing F1 Teamのジェンソン・バトンは4番手のタイムを出したが、エンジントラブルによる交換で14番手からのスタートとなった。決勝は前夜からの雨でウェット・コンディションでの開始となったが、バトンはスタート直後から着実に順位を上げ、中盤から急速に乾き始めた厳しい路面コンディションに翻弄され、アクシデントが相次ぐレースで、後続を大きく引き離しトップでゴール、チームにとって念願の初優勝を飾った。この勝利はホンダ第三期における初優勝であり、バトンが2000年にF1参戦を開始して以来初の優勝でもある
チームメイトのルーベンス・バリチェロは予選から好調な速さを見せ、今季2度目となる3番グリッドを獲得。決勝では刻々と変わる路面に合わせたタイヤのチョイスに悩みながらも果敢な走りで4位入賞を果たした。

ジェンソン・バトン:カーナンバー12
「なんという一日だろう! この瞬間のために、僕のモーターレースにおける全キャリアを捧げてきたんだ。本当にすばらしい瞬間だよ。このチームとなら、一緒に目標を達成できるとずっと信じていた。この勝利によって、その信念を証明することができた。感謝しなければいけない人たちがたくさんいるよ。チームのみんな、本田技研工業、パートナーたち、そしてファンのみなさんありがとう。また、勝利への最初の一歩を踏み出す手助けをしてくれた僕の家族にも特別な感謝を伝えたい。14番グリッドからスタートしながら、このタフでチャレンジングなレースに勝てたなんて、信じられないぐらいすごいことだし、何よりも、実力で勝てたということが大事なんだ。今日のLucky Strike Honda Racing F1Teamは完ぺきだった。そのことを否定できる人は誰もいないだろう。」
福井威夫 (本田技研工業株式会社 代表取締役社長)
「今日の勝利は、何事にも代えがたい喜びです。今シーズンは初戦から優勝を目標にやってきましたが、ようやく13戦目のハンガリーGPで、正々堂々と戦った結果、勝利をつかめて、大変うれしく思います。ドライバー、チームのメンバーも本当によくがんばってくれました。今日はこの勝利をみんなで喜び、そして明日からは、F1の世界で勝利を重ねていくために、再びチャレンジして参ります。これまで応援してくださった皆様、ありがとうございました。引き続きご声援をよろしくお願い致します。」

Honda RA106発表
1月25日バルセロナ

Honda Racing F1 Teamは、2006年F1世界選手権にジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロの新しいドライバー・ラインアップで戦う参戦マシンを、スペインで発表した。1968年以来のHonda単独のワークスチームとして、オールHonda一体となった新体制となる。英国のブラッリーを拠点としたオペレーションセンター、ブラックネルにあるホンダ・レーシング・ディベロップメント、日本にある本田技術研究所のリソースがひとつとなり新型RA806Eエンジンを搭載したRA106は誕生した。

ルーベンス・バリチェロ:カーナンバー11
「6年振りの新チームからの参戦となり、今日の発表にとても胸が躍ります。Hondaは、モータースポーツにおいて、輝かしい歴史があり、今日がその歴史の一部として刻まれることに感激しています。RA106に乗るのが待ち遠しく、これまでのテクニカルチームとの打ち合わせを通じ、エキサイテイングなシーズンになると確信します。今日、初めてコックピットに着いたとき、このことは揺ぎ無いものになるでしょう」

ジェンソン・バトン:カーナンバー12
「Honda Racing F1 Teamの一員であることに誇りを感じるとともに、とても興奮しています。2006年は、私たちにとってとても大切な年になります。コンセプトカーによるウインターテストではたくさんの成果を残せ、この数ヶ月に渡ってブラックリーと栃木のスタッフが大変な努力をしてきたことを見てきました。これまでのすべての決断が今シーズン報われると信じています。Hondaに価値ある結果を残すために、これまで以上に自分を追い込み、ハードなトレーニングを行い、身体能力と集中力を鍛えています。緒戦のバーレーン戦が待ち遠しいです」

Links
チームオフィシャルホームページ
http://www.hondaracingf1.com/

ルーベンス・バリチェロ
http://www.barrichello.com.br/

ジェンソン・バトン
http://www.jensonbutton.com/site.php

和田康裕 Honda Racing F1 Teamマネジメントボード、ホンダ・レーシング・ディベロップメント社長
「2006年F1シーズンは、新たなチャレンジを踏み出し、F1への取り組みが更に強まることから、Honda全体にとって大きな意味を持つ1年となります。1968年以来のHonda によるF1シャシーを発表した今日は、大変重要な節目にあたります。F1に打ち込む全てのエンジニア、すなわちブラックリーのF1オペレーションセンター、ブラックネルのホンダ・レーシング・ディベロップメント、日本の本田技術研究所が力を合わせ、F1を盛り上げることで、Hondaが一致団結し、チャレンジしていることを、世界に示すことができるはずです。新たなチャレンジ精神を持ち、全員が協力してレース優勝を目指す、それがHondaフィロソフィーの真髄です。Hondaは、以前から、エンジニアをレースという最も過酷な競争の環境に送り出し、困難にチャレンジするという独特の人材育成を行っています。チームの全員が間もなく始まるシーズンに胸を躍らせ、戦う意欲にあふれています」

ジェフ・ウィリス Honda Racing F1 Team テクニカル・ディレクター
「新しいRA106は、4年間の着実な進化を経て誕生しました。この4年間でチームは高度な技術力を持つことで、F1チームの中で最高レベルのデザイン、マニュファクチャリング、オペレーションを備えています。チームが一体になることに重点が置かれたことで、デザインコンセプトと技術が融合され、優勝にチャレンジできるマシンに仕上がっています。主な課題のひとつは空力性能でした。2005年に直面した空力トラブルを克服し、コンパクトな新しいV8エンジンとそれに密接にかかわる車体デザインに求められる要件を満たし、空力性能を大幅に向上させるために、倍の時間をかけて、デザインを検討しました。シーズンオフ中に風洞実験施設で行ってきたテスト結果には、大変満足しています。収集されたデータが、期待通りに進化を遂げていることを証明しています。メカニカルでは、進化を念頭に置き、第三世代のカーボンコンポージットギアボックスをはじめとする、さまざまなコンセプトを再検討してきました。栃木にある本田技術研究所は、レギュレーション変更に伴い、新型V8を開発してきました。多数のコンセプトデザインや2005年5月から始まった試作エンジンの走行テストを通じ、1年の徹底された開発過程を経て誕生したエンジン、それが新型RA806Eです。2005年11月から最終スペックのエンジンを走らせていたチームは、信頼性とパフォーマンスに満足しています」

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