南の虹のルーシー
1982年1月10日〜12月26日
/ 全50話 /
世界名作劇場
あらすじ
ルーシーの一家は、イギリスに住んでいた時よりも規模の大きな農場を求めて南オーストラリアにやってきました。コアラやカンガルーなどの不思議な動物、原住民との出会い、みすぼらしくてとても町とは思えないアデレード。新天地での生活は驚くことばかりです。そして3年が経ちましたが、一向に農地は得られず、一家の不安と焦りが頂点に達しようとしたとき、ルーシーが交通事故にあってしまい...。
キャラクター紹介


[約25分]
- 第1話 新しい土地へ
- 理想の農場を建設するためオーストラリアに入植してきたポップル一家は、海岸沿いのテントで暮らしはじめます。ルーシー・メイは、珍しい動物たちに興味津々!新しい環境、新しい生活に胸ふくらませ、元気いっぱいに自然をかけめぐります。意地悪なぺティウェルの妨害にあいながらも、一家は夢に描く生活を手に入れることができるのでしょうか。
- 組み立て住居を手放した一家は、バーナードさんの紹介でアデレードの小さな小屋に引っ越します。それは、あまりにも狭くみすぼらしい小屋だったので、ルーシー・メイたちはがっくりと肩を落としてしまいます。残されたデイトン先生とベンも一緒に、アデレードでの新しい生活がスタートしました!
- ポップル一家の目の前に越してきたのは、なんとあのぺティウェルでした!手放した組み立て住居が建てられるを目の前にしながら、一家は小屋の増築に取り掛かります。先の見えない暮らしの中にあって、原住民や珍しい動物たちとの出会いが、一家に新鮮な空気を吹き込んでくれるのでした。
- クララについて町に買い物に出かけたり、コアラを捕まえるために木登りを習ったりと、ルーシー・メイの毎日は楽しいことばかり。しかし、ある日森へでかけたルーシー・メイとケイトは、森の奥で迷子になってしまいます。そして、群れからはぐれた羊をみつけた二人の前に、茂みの中から凶暴なディンゴが現れました!
- いくつかの条件つきでディンゴの子を飼うことを許してもらったルーシー・メイは、大きくなっても今のままの可愛さでいてほしいと「リトル」と名付けます。リトルは、よくなつき、ぺティウェルさんの飼い犬からヤギを守ったりと頼もしい存在へと成長していきます。そんなある日、いつも元気いっぱいのルーシーが病気になってしまいます...。
- 重い病気にかかったルーシー・メイでしたが、ベンが作ってくれた凧に励まされ、元気になることができました。そんなルーシーに、ひとつだけ気がかりなことがありました。それは、ポップル家の一員になったディンゴの子、リトルです。リトルが野性にかえって人や家畜を襲わないように、ルーシーはリトルの訓練を始めることにしたのです。
- アデレードの中心部で暮らし始めた一家のすぐそばに、偶然にも、あのいじわるなぺティウェルも引っ越してきました。ぺティウェルに農地を奪われて苦しい暮らしを余儀なくされたお父さんは、マウントロフティの石切り場で働きはじめました。ある日、山崩れ事故が起き、お父さんの消息がわからなくなってしまいます。
- 足のケガで思い通りに働けなくなったお父さんは、診療所を追い出されたデイトン先生以上に、お酒を飲むようになります。一家の生活は、いよいよ切迫してきていたのです。そんな時、ルーシーは暴れ馬に跳ね飛ばされ、過去の記憶をすべて失ってしまいます!
- 鉱山での仕事を見つけたお父さんは、プリンストンさんの農場で働かないかと誘われ、返事に困ってしまいます。自分の土地を持ちたい・・・。その夢へのこだわりが、捨てきれないのです。そしてルーシー・メイは、苦しい生活から抜け出すため、プリンストン家の養女になるよう申し出ます。お父さんもお母さんも反対でしたが、ルーシーのまっすぐな熱意がプリンストンさんの心を動かします...。
メインスタッフ
脚本:宮崎晃/音楽:坂田晃一/場面設定:坂井俊一/キャラクターデザイン:関 修一/作画監督:森友典子、前田英美、村田耕一/美術監督:阿部泰三郎/プロデューサー:松土隆二/監督:斉藤 博 他/「虹になりたい」唄:やまがたすみこ/「森においで」唄:やまがたすみこ
メインキャスト
ルーシー・メイ・ポップル:松島みのり/ケイト・ポップル:吉田理保子/クララ・ポップル:玉川砂記子/ベン・ポップル:松田辰也/アーサー・ポップル:堀勝之祐/アニー・ポップル:谷育子
受賞暦
昭和55年度文化庁こども向けテレビ用優秀映画作品賞受賞
(C) NIPPON ANIMATION CO., LTD. Presented by Janime.com
ホームページに記載されている情報、画像等を無断で使用、複製することを禁じます。
トラックバック
南の虹のルーシー
http://trackback.nifty.com/cs/trackback/nipponanimation_trackback/008