牧場の少女カトリ
- カトリ・ウコンネミ
- 優しく賢い9歳の少女。父は早くに亡くなり母は出稼ぎに行ったため、長く祖父母に育てられた。学校に行けないカトリは、フィンランドの叙事詩「カレヴァラ」を一生懸命に読んで勉強した。その素直な性格が周囲の人を明るく正しくする。
- ペッカ
- ライッコラ屋敷の隣のペンティラ屋敷で家畜番として働く少年。カトリと大の仲良し。カトリを巡ってはマルティとライバル関係。
- マルティ・ハルマ
- カトリの遠縁に当たる、ハルマ屋敷のお坊ちゃま。お金持ちだが、カトリのためなら一生懸命になれる。カトリが風邪で高熱を出したときは代わりに家畜番をした。
- アッキ・ランタ
- フィンランドの独立運動に参加している。カトリの目の前で逮捕されるがその後逃亡。何度となくカトリを助けてくれる。カトリに「カレヴァラ」を教えた。
- ソフィア・ニーラネン
- 進歩的な女医でクラウスが熱を出した時に診察してくれる。やがてトゥルクの病院に移り、カトリたちを車に乗せてくれる。車の運転は非常に荒い。
- ロッタ・クーセラ
- ライッコラ屋敷の次にカトリが働いたクーセラ屋敷の奥様。夫が戦死したので農場をペッカの兄に譲り、トゥルクの実家にカトリとクラウスを連れて帰る。カトリに勉強をする機会を与える。
- クラウス・クーセラ
- ロッタの一人息子でまだ4歳。アベルが大好きでいつも仲良く遊んでいる。
- アベル
- カトリが6歳の時にお母さんがプレゼントしてくれる。家畜番として立派な働きをする賢い犬。
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