トラップ一家物語
1991年1月13日〜12月22日
/ 全40話 /
世界名作劇場
あらすじ
18歳のマリアは見習いの修道女。ある日、トラップ一家へ9ヶ月の間、家庭教師として派遣されることになりました。彼女を待っていたのはオーストリアの英雄トラップ男爵と、母親を失い心を閉ざした七人の子供たちでした。最初は反抗的だった子供達もマリアの歌と真心で徐々に心を開いていき、男爵や子供達にとってマリアはかけがえのない存在になっていきます。そしてトラップ男爵の突然のプロポーズ。マリアはいっぺんに七人の子供たちの母親になってしまいます。
キャラクター紹介


[約23分]
- 第1話 私、修道女志願です
- 修道院の院長の勧めでトラップ男爵家の家庭教師をすることになったマリアは、任期である9ケ月間うまくやっていこうと思いますが、今までの家庭教師にひどい目に合わされた男爵の子供たちはマリアを追い出そうと考えます。しかし何事にも一生懸命なマリアに、子供たちは今までの家庭教師とは違うと感じ始めます。
- トラップ男爵の婚約者・イヴォンヌ姫を嫌って、子供たちの追い出し作戦が始まりました。そんなある日、マリアは亡くなった奥様か愛用した古いミシンとヴァイオリンを見つけだします。過去を思い出したくないと言う男爵に、マリアは思い出すことの大切さを訴えます。母の形見のヴァイオリンを弾くことで、小さいマリアも次第に明るさを取り戻していくのでした...。
- 初恋の人の引っ越しで、落ち込むルーペルト。しかも彼女のオルゴールを壊した疑惑までかけられて...。圧倒的に不利な状況の中、身の潔白を証明するためルーペルトがとった行動とは?一方、マルティナが川で溺れる事件が発生。責任を感じたマリアは修道院に戻ることに。小さいマリアはある決意を秘めて、街に向かうのでした。
- 貴族のしきたりが大嫌いなヴェルナーは、誰も自分のことをわかってくれないと家を飛び出してしまいます。ヴェルナーをなんとか連れ戻したトラップ家に、またまたイヴォンヌが現れます。ふたりが口論となった時、イヴォンヌが足をすべらせ、助けようとしたマリアともども階段から転落、ふたりとも入院することになってしまいます。
- イヴォンヌの急病に、アルペンローズの鉢植えを持って駆けつけたトラップ男爵。しかし彼女は、それが子供たちからのお見舞いではなく、マリアが気を使ったものだと察します。結婚しても子供たちを寄宿舎には入れない、と断言する男爵の言葉に、失望するイヴォンヌ。それなら子供たちを甘やかし、仲良くなろうと試みますが、アガーテのしつけをめぐってマリアと激しく対立してしまうのでした。
- 男爵の「妻」になりたいイヴォンヌと、イヴォンヌに子供たちの「母」になってほしい男爵。ふたりの溝は深まり、ついに別れの時が...。マリアが修道院に戻る日が近づくにつれ、子供たちは「マリア先生にお母さまになってほしい」と強く望みます。自らもマリアへの恋心を認めた男爵は、マリアにプロポーズ!!
マリアはとまどい悩みながらも、「どこにいても神は私を見守ってくださる!」と、トラップ家に嫁ぐ決意を固めるのでした。
- オペラ歌手のロッテ・レーマンからすすめられて音楽コンクールに参加したマリアと子供たち。たちまち歌は評判になり、ラジオ局やオーストリア大統領のパーティへの出演の話もやってきます。そんな中、ドイツ軍がオーストリアに侵攻したというニュースが流れて...。そんな中、マリアが妊娠していることがわかります。トラップ男爵はこのままではマリアや子供たちにも危害が及ぶと思い、ついにオーストリアから脱出することを決意するのです!
メインスタッフ
脚本:しろやあよ/音楽:風戸慎介/キャラクターデザイン:関 修一/作画監督:大城 勝、加藤裕美、細井信宏、伊藤広治、田中 穣、伊武菜鳥/美術監督:森元 茂/プロデューサー:和田 実、松土隆二/監督:楠葉宏三 他/「ほほえみの魔法」唄:伊東恵里/「両手を広げて」唄:伊東恵里
メインキャスト
フロイライン・マリア:勝生真沙子/ゲオルク・フォン・トラップ:堀勝之祐/ルーペルト・トラップ:安達忍/マリア・トラップ:白鳥由里/ヘートヴィッヒ・トラップ:川村万梨阿/ヴェルナー・トラップ:松岡洋子/ヨハンナ・トラップ:石川寛美/マルティナ・トラップ:鈴木砂織/アガーテ・トラップ:渡辺菜生子
(C) NIPPON ANIMATION CO., LTD. Presented by Janime.com
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