若草物語 ナンとジョー先生
1993年1月17日〜1993年12月19日
/ 全40話 /
世界名作劇場
あらすじ
「愛の若草物語」から十数年後のお話しです。マーチ家の次女ジョーはベアとの結婚後、マーサおばさんからプラムフィールドの屋敷を受け継ぎ、"勉強と保護と愛情を必要とする少年たちの楽しく家庭的な学校"にしました。そこへ"おてんばナン"と呼ばれる活発な少女が訪れます。ナンはやって来るなり学校の少年たちとにぎやかな騒動を起こします。どうやらここは普通の学校とは違うようです...。
キャラクター紹介


[約25分]
- 第1話 プラムフィールドへようこそ
- 自分から納屋の壁におでこをぶつけたりと、ナンの行動は驚かされることばかり。そんなナンにジョー先生は「ステキな罰」を与えます。それは、先生になって授業をするという罰でした。何を教えればいいのか悩むナンでしたが、ひとつだけみんなの知らないことがあると気づきます。屋外の教室で、ナンが語り出したのは...。
- ちょっとした誤解からスレ違い、やがて仲直りするナンとトミー。夜更かしして枕投げをするナンたちに、本気で怒ってしまうジョー先生。プラムフィールドは毎日さまざまな出来事でいっぱいです。ある日、ボストンにいた頃の友人だったダンをプラムフィールドへ誘うことにしたナット。心を閉ざしたダンを、ジョー先生は受け入れることにしますが...。
- ジョー先生は約束の白い花を飾って、ダンが心を開いてくれる日を待っていました。ある日、ダンの誘いに乗ったトミーたちが、闘牛士ごっこでが老牛バタカップを傷つけてしまいます。責任をとってプラムフィールドを出ていこうとするダンに、ベア先生はもう一度チャンスを与えます。
- 炎に包まれたトミーとデミの部屋。幸いにも火事は消し止められましたが、原因がダンにあると知ったジョーはショックを隠しきれません。ベア先生はダンを友人のページさんに預けることを決意します。それがダンのためでもあると信じて...。ダンが去った寂しさを乗り越え、プラムフィールドの子供たちはお互いに将来の夢を語り合うのでした。
- ページさんが学会で留守の間に、ダンは行方不明になってしまいます。不安に駆られるジョー。一週間後、ボロボロになったダンが倒れていました。「ただいま...お母さん...」愛する人たちに心を開いたダンが、プラムフィールドへ帰ってきたのでした!そして、ダンの博物学の知識に感心したローリーはプラムフィールドに博物館を作ることを提案します。
- お互いを想っているのに素直になれないナットとデーズィ。ナンは二人のために小さな結婚式を計画します。やがて季節は秋―。ナンはダンに影響されて、薬草に興味を持つようになっていました。毎日、手製の薬を持ち歩いては、みんなを診察しています。ジョー先生はナンに芽生えた医者への夢を育てたいと思いました。しかし没頭するナンは...。
- 春、プラムフィールドにも変化の時が訪れ、それぞれの巣立ちが近づいていました。ボストンの学校へ入学話を持ちかけられたトミー、ページさんからブラジル行きに誘われたダン。ダンが旅立つ日、ジョー先生は最後の授業で未来へ旅立つ子供たちへの想いを語ります。
メインスタッフ
脚本:島田 満/音楽:デビッド・シービルズ/キャラクターデザイン:佐藤好春/作画監督:佐藤好春、鷲田敏弥、井上 鋭、田中 穣、松本 清/美術監督:川口正明/プロデューサー:鈴木吉弘、中島順三/監督:楠葉宏三 他/「明日もお天気」歌:小坂明子/「青空 のDing-Dong」歌:伊藤薫&森の木児童合唱団
メインキャスト
ナン:松倉羽鶴/ジョー・ベア:山田栄子/ダン・キーン:林延年/トミー・バングズ:高山みなみ/ナット・ブレイク:池上麻里子/デミ(ジョン)・ブルック:山田恭子/デーズィ・ブルック:荒木香恵/フリッツ・ベア:秋元羊介
受賞暦
平成5年度 文化庁子供向けテレビ用 優秀映作品賞画賞
(C) NIPPON ANIMATION CO., LTD. Presented by Janime.com
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