一球さん
1978年4月10日〜1978年10月23日
/ 全26話 /
スポーツ作品
あらすじ
巨人学園野球部にはびこる名門意識一掃のため、岩風監督は、忍者の末裔と噂される謎の男・真田一球と、同じ一年生の通称「三球士」と呼ばれる堀田、一角、司を入部させる。エース・大友らは、岩風に対し露骨に不信感を抱くが、天性の俊足を活かし野球音痴ゆえの無謀さで突き進む一球を求心力に、チームは団結心を欠きながらも夏の甲子園大会を勝ち進んでいく。
キャラクター紹介


[約29分]
- 第1話 一球登場
- 神宮大対巨人学園戦。神宮大は巨人学園を見くびり、二軍選手で試合に臨んでいるが、一球・三球士の活躍により一挙四点を奪われる。ついに、神宮大レギュラー陣が出場。さらに剛腕エース・五味登板。一球との対決やいかに。そして岩風が気づいた五味の秘密とは。終盤を迎えたゲームは、一球の奇想天外なプレーで思わぬ方向へと転がり始めていた・・・。
- 岩風の采配に不満を抱いた大友たち甲子園組の怒りは頂点に達し、ついに岩風のもとを飛び出してしまう。そこへ、米国に留学中であった一軍監督の原島が帰国。原島の提案により、巨人学園野球部の校内試合が行なわれることになった。原島率いる一軍対岩風率いる落ちこぼれの二軍とでは、勝敗の行方は最初から自明なことに見えた。しかし、二軍の常識をくつがえすようなプレーの連続で、一軍は翻弄され始めるのであった。
- 監督の座がかかった校内試合は、膠着状態が続いていた。しかし、七回表の一球のホームランをきっかけに試合が動く。一球たちが大友の配球を見極め、同点のまま九回の裏を迎える。自信を失った大友は、ついに試合を放棄し、行方不明となった。高尾山で五味兄弟のすさまじい練習を目の当たりにした一球は、投手の重要性を再認識し、大友を探しに出かける。
- 野球への未練をやはり断ち切れず、一人多摩川グラウンドで再起に挑む大友。しかし、鬼桜高校の地獄のトリオ・松竹梅に打ち負かされた大友は、完全に自信を喪失し、毎日ディスコに入り浸り飲んだくれる。いよいよ、甲子園の出場権を賭けての選抜大会が始まろうとしていた。発表されたレギュラーの中に、一球の名前はなく、シード権当確なはずの巨人学園が、驚くことにシード校から外れていた。
- 弱小・弁強高校相手に二回までに五点のリードを許しながらも、投球初体験の一球がその後の失点を最小限に食い止める。しかし、勝利に燃える弁強高の前に巨人学園の打線は湿りがちで、開いた点差を縮められないでいた。この模様を医務室のラジオで聞いていた大友たちレギュラー陣は、たまりかねて校医の制止を振り切って球場へと向かうのであった。そして、岩風監督の突然の戦線離脱。巨人学園、絶体絶命のピンチ!!
メインスタッフ
脚本:松岡清治、中西隆三、大島武富、みついでこういち/音楽:荒木とよひさ、丸山雅二/作画監督:本多敏行、富永貞義/美術監督:工藤剛一/美術設定:川本征平/プロデューサー:大場伊紘、別紙壮一/演出:福富博
メインキャスト
真田一球:水島裕/大友俊:曽我部和行/芦田麗子:川島千代子/岩風監督:野島昭生/住吉理事長:永井一郎/堀田三吉:古川登志夫/司幸司:古谷徹/一角志郎:滝雅也
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