WIPO/PCT Patents FulltextデータベースはUniventioと WIPOが作成しており、WO特許原文をOCRで電子化しています。OCRの信頼性は高まってはいますが、なお文字によっては正確に読み取れない場合があります。電子化データがオンラインで利用できるのは原資料発行の10-14日後となっています。

レコードは明細書とクレームの全文に加えて、英仏両語による発明の名称と抄録、出願人、発明者、出願日および発行日を含む書誌情報から成っています。全文が利用できるのは英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語の資料のみです。WIPOへ提出された原資料がローマ字以外の文字(ギリシャ文字、漢字など)で書かれている場合は、読み取りや転写が困難なため、全文は収録されません。

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