北欧神話の世界〜エッセイ
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古代の神聖文字「ルーン」発祥の地といわれている北欧。
北欧には「ルーン」にまつわるさまざまな神話や伝説が残されています。

ここでは、そんな神秘的な北欧神話の世界を、
鏡先生書き下ろしのエッセイでご紹介します。

第49回 ドナルド・タイソンの新刊から

今回はルーン文字についての新刊の
洋書をご紹介します。
ドナルド・タイソンというオカルト系では有名な著者の
『ルーニック・アストロロジー』というもの。
ルーン文字とホロスコープとを対応させて占いをするという
方法は、英国のナイジェル・ペンニックなどのものが有名で、
本サイトでもこの方式を採用しています。

しかし、タイソンの方法はさらに一歩進めたもの。
まず黄道十二宮のそれぞれを二つに分割し、
そこにルーンを当てはめます。牡羊座の前半はティール、
後半はベオークといったふうに。
そしてさらにひとつのサイン(星座宮)を6つのブロックに分割し
そこにルーンをあてはめていくのです。
このホロスコープに7つの惑星やアセンダント、MC(南中点)を書きこんでいき、
通常のホロスコープ解釈に加えてルーンの要素を加え
解釈を深めていく、という方法です。
こうすると、ひとつの感受点(天体)に対していくつかのルーンが対応することになり
解釈の幅が広がることになります。

その方法は少し複雑なのでこの短いコラムではとても説明できませんが
宇宙をとりまく星座にルーンが輝いているというイメージはとても
美しいものですよね。
その中から新しいヒントを得ることもできるかもしれません。
あるいはみなさんも夜空を見上げたときに、星を結んで
ルーンを発見することができたら、あなたなりのルーン占星術が
生まれるかもしれませんよ。



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