ホ ン の 〈 お さ わ り 〉



砂戸増造    相姦淫乱図

目 次
美少年と母 禁断の囮
相姦図 姉と弟
ロリータ群辱計画
淫虐の人妻日記
淫ら妻 スワップ協定

(C)Masuzo Sado

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   美少年と母 禁断の囮

     1

「あああーっ、いやっ……痛いわっ……許して……お尻はいやよ。許して、池田さん……お、お願いです……痛くて耐えられないの……」
 廊下をへだてた向かいの部屋から洩れてくる、うわずった泪声の哀願は、年増の人妻ホステス杏子のものだ。
 その悲痛ななかにも甘美な悦虐の歓びをあらわした叫び声に覆いかぶせるように、チーフ・バーテンの池田の低いだみ声が何か淫らな言葉を囁いた。裸の肉をビシッと打ちのめす音が聞こえ、杏子の悲鳴が澱んだ深夜の地下室の空気をふるわせた。
 ママの志乃は化粧台の鏡のなかの自分に、ニンマリと邪悪な笑みを投げかけた。
 銀座の並木通りにあるクラブ『バレリーナ』は、閉店後もう二時間になる。
 客はもちろん、ホステスや従業員もとっくに帰ってしまって、店に残っているのは三人きりだった。
 杏子の妖しい苦痛の嗚咽は、少しずつ甘美な悦びの啜り泣きに変わっている。
「淫乱なスベタ! あんなに気をやってよがり狂っておきながら、またあのざまだわ。よっぽど池田のものがいいのね」
 幾多の男たちを魅了してきた女陰の、花弁を思わせる蠱惑的な唇をルージュで彩りながら、志乃は声に出して呟く。
 気品のある美貌と、しっとりした人妻の色気で、客に人気のある杏子は、某一流会社の部長夫人で四十歳になるが、子供を産んでいない体はまだ三十代初めの若さを保ち、みずみずしい張りに満ち溢れている。
 杏子が『バレリーナ』のホステスになったのは、もちろん生活のためではない。
 彼女の夫の村井一真は、嬲り飽きた美しい妻を熱愛する若い愛人の無法な要求に従って、酔客の好色な目に晒すために、銀座の夜の蝶にしたという冷酷なサディストだった。
 志乃と村井は、彼女がパトロンを得て銀座で今の店を持つまで勤めていた赤坂の高級キャバレーで社用族の上客と売れっ子ホステスとして、肉体関係もある親しい仲だった。
 残忍な村井は、志乃が美しい同性に対して異常に嗜虐的な、レズの男(タ)役(チ)であることを百も承知で妻を『バレリーナ』のホステスにした。
 志乃は今でも、この地下の部屋で村井が妻の杏子を店に置いてくれと言って引き合わせた、三カ月前のあの夜を生々しく想い出す。
 志乃はひと目で、杏子の自分好みの美貌と若々しい肢体に気を唆られて激しい倒錯の欲情を覚えた。部屋へ入って自分でドアをロックすると、村井はポケットから取り出した太い銅線で妻を後ろ手に縛り、突き飛ばすようにソファーに座らせ、イタリー製らしい鮮やかなプリント柄のシルクのワンピースの裾を、荒々しく腰のあたりまで捲り上げた。
 哀願の叫び声をあげて顔をそむける杏子の絹のドレスの下は、パンティもパンストも着けていない素っ裸だった。
 村井は欲情の高まりに目を細め、蠱惑的なポッテリした唇に淫靡な笑みを浮かべながら、咽びなく美しい妻のあらわな下肢と恥毛をじっと見つめている志乃に、平然とこう言ったのだ。
「こいつを二人がかりで説得するのに、一カ月かかったよ、ママ。どうにでもあんたの好きなようにしてくれないか。淫売以下の扱いをして、存分に辱しめて欲しいんだ。もちろん、客の前で裸にして、弄ばせようが、ひっぱたかせようが、抱かせようがかまわない。こいつは正真正銘のマゾの淫乱女に調教してあるからどんな苦痛にでも耐えられるはずだ。それに一度も子供を産んでない女だから、お××こもまだ締まりがいいぜ。なあ、おまえ? 殺されない限り、何をやってもいいんだ」
 残酷な言葉を冷然と口にしながら、村井は慄えて泣きじゃくる美しい妻のあらわにされた肉厚の陰唇を指先で引き裂くように拡げ、硬く突き立った見るからに感じやすそうな肉芽を荒っぽくもてあそんで、二度続けて無理やりに気をやらせたのだった。
 狂おしい羞恥と苦悩、絶望と歪んだ悦びの渦のなかで、涙にまみれて引きつった人妻の美貌と、苦悩する熟れきった白い下肢は、残忍なレズ女にはまたとない刺激的な眺めだった。
「いいわ。あなたのお望みどおりに、奥さまをタップリ可愛がって、美しい女に生まれたことを、血の涙で呪わせてあげるわ、村井さん。でも、彼女が残酷なお××このお務めに耐えられなくて、自殺しても責任は持てなくてよ」
 サディスティックな熱い昂ぶりにかすれたセクシーボイスで冷やかに言い放つ志乃に、村井は冷たい笑顔でうなずいた。
「いいともママ。離婚する手間が省けるぜ。こいつも、死にたいと願っているしな。どうだい、おれの目の前で、味見してみないか、ママ?」
「許してっ! あなた。あなたは悪魔の化身よ! どれだけあたしを虐めれば満足なさるの?」
 目を吊り上げて絶叫する杏子の、凄艶な泣き顔に村井は激しい平手打ちをくわせた。
「おまえが狂い死にするまでさ、可愛い奥さん。今夜のおまえは、凄いほど色っぽくて美しいぜ」
 ソファーの背にワッと泣き崩れる妻に無慈悲にうそぶきながら、村井はズボンのジッパーを引き下ろして、紫色に怒張した逸物を掴み出した。
「相変わらず凄く大きいのね、ムーさん。ねえ、可愛い奥さまを素っ裸にして! あなたに後ろからお釜を掘らせながら、お××この味見させていただくわ。まさかお尻は生娘じゃないでしょうね」
 肉欲の疼きに耐えかねたように立ち上がってスカートのホックをはずす志乃の薄い絹のブラウスの下で弾み踊る、豊麗な乳房を見つめる村井の目は、愛する妻を嬲る悦びに妖しくギラついていた。
「相変わらずいい趣味だ、志乃。体も素晴らしい! もちろん、こいつの尻の穴は処女じゃないさ。だがいまだに痛がって、はめるたびにヒイヒイお泣きになるんだ。それが、こっちにはたまらないがね」
「いやっ、あなたお尻は許してちょうだい! そのかわりに、あたくし、あなたをおしゃぶりして、マダムのおさねをお舐めするわ! い、淫水も飲むってお約束します……」
 夜ごとに夫と彼の若い愛人に強いられている荒淫のためにいたましくやつれた年増女の、凄艶な色気を漂わせて苦悩に歪む美貌を、目を細めて眺めながら、志乃はゆっくりと絹の白いショーツをずり下ろして、濃密な黒々とした恥丘の茂みを、男の熱い目に晒した。
 艶やかな黒い恥毛にふち取られ、潤んだピンク色の花弁の間からレズの男役とひと目でわかる肥大した肉粒が硬く充血して突き出している。
「女同士でこすらせておくには惜しい、すてきな体だぜ。ママ」
「いいから、早く奥さまを裸にひんむいて。あたし、疼いているのよ」
 早くも白いしなやかな指先で、硬い肉芽を弄りながら、志乃は焦らだたしげに言う。
 自分好みの美しい女を見ると、レズの邪淫な血が滾り立って、男なんて眼中になくなるのだ。村井は苦笑すると、泣いて暴れる妻の体からドレスと下着を容赦なく剥ぎ取った。
 高価なシルクのドレスとスリップも、薄い紗のような申し訳だけのブルーのブラジャーも、男の荒い力で引きちぎられた。
「素晴らしく気を唆るみずみずしい体だわ。おっぱいとお臀の張り具合も、ウエストの細さも、とても四十のおばんには見えなくてよ、奥さま。さあ、やって! お尻に入れてヒイヒイ泣かせるのよ! 服従しなければ、鞭があるわ」
 村井は酷薄に笑いながらソファーの上で丸く縮まって泣きじゃくる杏子を軽々と膝の上に抱き上げると、唾液もワセリンもつけずにキュッと縮まった菊の蕾に怒張を当てがい、無慈悲なひと突きで根元まで刺し貫いた。
「ヒィーッ、あ、あなた、許してーっ!」
 美しい人妻の苦痛の絶叫は、十代の処女のように甘美だった。
 村井は、激しく腰を上下にゆすって後門を責め苛みながら、片手で弾み踊る白い乳房と硬く充血したピンクの乳首を、もう一方の手で、熟して割れた柘榴のように無残に露呈された女盛りの秘肉を抉りまわし、硬く尖った小さな肉芽をつまんでひねりあげる。
 苦痛が醸し出す歪んだ肉悦を訴えるかのように、杏子は熱い粘液を溢れさせ、残忍な夫の指をピチャピチャ鳴らした。
 烈しく頭を振って髪を乱し、目を吊り上げて泣きじゃくる美しい杏子の惑乱の表情に、邪淫の狂熱をかきたてられた志乃は、指先で自身の花弁をグイと拡げると、後ろ向きになって熱い花蜜にぬらめく秘裂と肛菊の蕾をぴったり涙にまみれた彼女の顔に押しつけて、烈しく豊満な尻をこすりつけて奔放に悶えはじめた――。


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