今年の「宝塚記念」、終わってみて思い出したことがあった。と言うよりもいっしょに観戦していた知人から指摘され気がついたのだが、5年前この知人と阪神競馬場まで遠征、その時指数1位だったスイープトウショウに◎を付け馬券を総取りした。気分満開で帰りの新幹線代やら何やらすべて大盤振る舞いしたと言う。そんな事はすっかり忘れていたが「宝塚記念とは相性いいんじゃないですか」とさらに指摘され、テイエムオペラオーやツルマルボーイを2年連続◎にした事まで思い出した。確かにこのレースとは相性がいいようで、今年はサクラメガワンダー1本で勝負、個人的な馬券は1着付けサクラメガワンダー2着付けディープスカイ固定の3連単と、ディープスカイを外したサクラメガワンダーからの馬単で勝負、せこく裏も押さえていたのだが、この「せこさ」が功を奏し2〜3番人気の組合せで馬単5000円台という何とも美味しい配当を手に入れることができた。勝ったドリームジャーニーの鞍上はあのスイープトウショウと同じ池添騎手、不思議な巡り合わせを思わずにはいられなかった。こうなると来年以後の「宝塚記念」では彼が騎乗する馬には、指数も人気も関係なくを1票投じなければバチが当たる。年々物忘れが進行しているがこれだけはきっちりインプットした。これでまた1年楽しみが持てるのだから、やはり競馬は面白い。ところでこのレースにコスモバルクが出走していた。最近の成績から指数はただ1頭一桁、当然予想に組み入れる手立てもないが、まだ走らされるのかと、何か哀れさすら感じてしまった。もう明らかに競走意欲を失っている。この日の福島でもロイヤルキャンサーが同じ様な状況で走っていた。共にそれなりの実績を残してきた馬、馬主が悪いのか調教師がきちんと対処しないのか、よく分からないがイチ競馬ファンとしては、もう余生を穏やかに過ごさせて欲しいと、願わずにはいられない。
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