セキュリティホールが発見され、その情報がインターネット上に公開されると、そのセキュリティホールを利用した攻撃コードがハッカーなどによりすぐに開発されてしまい、ウイルスの機能として組み込まれてしまいます。そのため、セキュリティ情報はこまめに収集して常にパソコンの安全を保つ必要があります。
修正プログラムを入手する修正プログラムを入手するには、セキュリティ情報にあるリンクをたどっていってMicrosoftのダウンロードサイトからダウンロードすることもできます。
しかし、Microsoftでは修正プログラムのインストールを簡単にするために、Windows Updateを用意しているので、こちらを利用するとよいでしょう。
また、Windows 2000 (Service Pack 3以降のバージョン)とWindows XPには自動更新機能が用意されているので、そちらを利用するのもよいでしょう。Office製品のアップデートについては、Office Updateを利用すると簡単に行うことができます。
こうした修正プログラムは月に1度定期的に公開されているので、こまめに確認する習慣をつけましょう。
また、危険度の高いセキュリティホールの場合には緊急に公開される場合があります。
Windows Updateを利用するには、まずスタートメニューにある『Windows Update』をクリックしてください。
そうすると、Internet Explorerが起動し、『Windows Update』サイトが表示されます(図上)。
Windows 『更新をスキャンする』をクリックすると、インストールが必要な修正プログラムが検索されます。
検索が終了するとその結果が表示され(図上)、
『今すぐインストールする』をクリックすると、使用許諾契約に同意を求めるダイアログが表示されますので(図上)、内容の確認したうえで『同意します』を選択してください。
インストールが終了すると、インストール結果が表示されます。再起動を要求される場合がありますので、その場合は指示に従ってください。
また、推奨される更新にもセキュリティに関する修正プログラムが含まれている場合がありますが、インストールの対象に選択されていません。
Windows 2000の場合、『コントロールパネル』の『自動更新』から設定することができます。
Windows XPの場合、スタートメニューにある『マイ コンピュータ』のアイコンを右クリックして表示されるメニューから『プロパティ』を選択します。
表示されるシステムプロパティ画面の『自動更新』タブを選択すると設定することができます。
『Office Update』は、Windows Updateの最初の画面で(図上)、『Officeのアップデート』をクリックするすると表示されます(図下)。
『アップデートの確認』をクリックすると、インストールが必要な修正プログラムが検索されます(図上)。
表検索が終了するとインストールが必要な修正プログラムの一覧が表示されます(図5)。 該当する修正プログラムにチェックを入れて、『インストールの開始』をクリックしてください。 