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2008.02.27

来日中の金監督が『太王四神記』撮影秘話を披露

2月26日(火)、東京・新宿のシネマコンプレックス『新宿バルト9』で、『太王四神記』の金鐘學(キム・ジョンハク)監督によるトークショーが行われた。
金監督の一回限りのトークショーとあって、窓口販売分のチケットは事前に完売。
入場できなかったファンらが、入口で行列を作るほどの大盛況となった。

トークショーでは『太王四神記』の撮影秘話が多く披露され、特にペ・ヨンジュンの撮影に 対する姿勢、情熱について語られた。

Q:監督にとって最も印象に残ったシーンはどこでしょうか?

撮影中にペ・ヨンジュンが負傷、辛い状況の中で力を振り絞って乗馬シーンに挑むなど、全てが記憶に残る感動的なシーンでした。
そのように最後まで頑張れたのは、皆様から与えてくださった応援の力によるもので、ペ・ヨンジュンに代わって、感謝したいと思います。

Q:ドラマでは様々な表情を見せたペ・ヨンジュンですが、撮影現場で見せた本当の姿とは どのようなものだったでしょうか?

ペ・ヨンジュンは、私がこれまで韓国で出会った俳優の中で、最高の俳優だと思います。
通常、このような超大作のドラマを撮影していると、忙しさにかまけて感情移入や自己表現がおざなりになりがちですが、ペ・ヨンジュンは「タムドク」という人間になるために一切の妥協を許しませんでした。
例えば第12話で、タムドクとスジニがお酒を交わすシーンがありますが、これは放送の三か月前には撮影を終えていました。しかし、放送の一週間前になってペ・ヨンジュンから「このシーンに完全な感情移入ができなかった」として、撮り直しました。このように、作品の中に情熱と、血と汗が流れないと納得せず、妥協を許さない徹底した俳優です。

トークショー終了後、マスコミ向け会見にて続編の制作について問われると、「ペ・ヨンジュンも順調に回復している。今後、そのような話も出てくるだろう」と発言し、大きな期待を持たせた。

金鐘學監督のプロフィールはこちら

【取材協力】
株式会社ティ・ジョイ