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「産経Web−S」編 〜記事検索でビジネスチャンス〜

 いつもの時間に会社に到着したサラリーマンA氏。さっそく会社のパソコンで「産経Web-S」にアクセス。電車の中では記事テキストのみだったが「産経Web-S」では写真やグラフィックスも見ることができる。A氏の会社は食品関係の販売会社。企画部の課長であるA氏は、午後からの企画会議のために「産経Web-S」の記事検索機能を使いネタ集めを始めた。

 「産経Web-S」の記事検索は産経新聞の過去10年間の膨大な記事を任意のキーワードにより自由に検索できる。いくら検索しても追加料金はかからない。東京本社発行の記事だけでなく、大阪本社発行の産経新聞の記事を検索することも可能だ。経済の街、大阪の情報は奥が深く必ず役に立つ。また、新聞記事のみを検索対象としてるために、インターネット上の検索サイトで調べたときのように、肝心の調べたい事柄がなかなか見つからなくてイライラするようなこともない。

 A氏は手早く「産経Web-S」の記事検索を使って、今回の会議に必要な、最近問題になっている法定外添加物問題と偽装表示事件に関しての記事を検索し、それらの記事を元に、勉強用のレジュメを作った。問題がある商品を我々が知らず知らずのうちに扱うようなことにもなりかねないこの世の中、部下にも現状をきちんと認識させ、意識を高めることが大切だ。とにかく顧客の信頼を失うことがあっては絶対にならない。

 会議は、具体的な事例を示すことによりうまくいった。これも産経Web-Sのおかげだ。得意先周りを済ませ、社に戻ると午後5時。「産経Web-S」を開くと夕刊に更新されていた。


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