『字魂(あざたま)タロット』は、日本の古代文化に精通する森堂友里愛氏が、「古代文字」に自身の持つ「タロットカード」の知識を融合させて生み出した当番組だけのオリジナルタロットです。
「古代文字」とは、古代中国で生まれた「甲骨文」や「金文」など現代の漢字の原型となっている文字のこと。
古代中国では、亀の甲羅や動物の骨を焼いてできたひび割れの形で吉凶を占う「卜占(ぼくせん)」が盛んに行われており、その占い結果を記す際に様々な「古代文字」が用いられてきました。
この神聖な「古代文字」のひとつひとつには、三千年以上もの昔から受け継がれてきた文化や、人々の想い、魂の願いが込められています。
現れたカードの文字に隠された「真の意味」を知れば、現代を生きる私たちの人生にも、宇宙からの大いなる「気付き」が与えられることでしょう。
使用するのは、梅の花に見立てた『字魂タロット』専用の「梅花スプレッド」。ひとつひとつの「花」に以下のテーマを割り当て、相談者のあらゆる問題に詳細な回答をお届けできるようアレンジされています。
【ポジションごとのテーマ】
1〜6:相手の過去・現在・未来
7〜12:相手の顕在意識・潜在意識
13〜18:本人の過去・現在・未来
19〜24:本人の顕在意識・潜在意識
25〜30:取り巻く運命の流れ
31〜36:2人の相性
37:啓示(古代文字からのメッセージ)